社長のブログ

導流堤
 
筑後川 2008年4月28日

九州の奥地に源を持つ、筑後川。坂東太郎、吉野三郎、と並び筑紫次郎と呼ばれ日本三大暴れ川だった筑後川も、堤防や治水がすすみ穏やかな流れに変わってきた。

ダムや取水用の堰のために有明海に流れ込む山砂が少なくなったのは残念なことだ、海底の砂地が失われて貝類の生育にも影響が出ているように思われる。東北の牡蠣の生産者が牡蠣の栄養源である広葉樹林の整備に山に入っているというニュースを聞いたのはもう随分と前のことだ。環境の変化は徐々に自分たちの生活に影響を与えてくる、もう人事だとたかをくくっていられる時代は終わったのかもしれない。